10件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

さいたま市議会 2020-02-10 02月10日-03号

これらを鑑みますと、今回の制度というのは、労働者性のある非常勤職員、非正規職員雇用環境を合理的に対応するものとして評価しておりますけれども、国の定めた制度とはいえ、正規職員と非正規職員処遇の格差や、あるいは非正規職員の中でもフルタイムとパートタイムの区別による差があって、同一労働、同一賃金の趣旨がどこまで生きるのか、まだ不透明なところであると思って受け止めております。

静岡市議会 2019-07-01 令和元年 総務委員会 本文 2019-07-01

11 ◯市川人事課長 具体的には、これまでの臨時非常勤職員のうち、専門的な知識、経験、または識見に基づき、助言、調査、診断等を行います労働者性の低い特定の一部の職につきましては、特別職非常勤とし、それ以外の労働者性があり一般職として任用されるべきほとんどの職につきましては、会計年度任用職員として整理されることとなります。

浜松市議会 2019-06-21 06月21日-11号

これに対し他の委員から、非常勤職員は原則として会計年度任用職員に移行するとのことだが、移行しない場合もあり得るのかとただしたところ、当局から、本市において地方公務員法第3条第3項に規定する嘱託員として任用している非常勤職員のうち、協働センター等労働者性の高い職種については会計年度任用職員に移行する一方で、専門的な知見によりアドバイザー的に意見をいただくような職種については引き続き非常勤職員として任用

仙台市議会 2009-09-18 市民教育委員会 本文 2009-09-18

93: ◯辻隆一紹介議員  現在の法整備の中で経営者概念ということと、それから働く側の概念というものが今の中では法体系としてはそういうことはきちんとされているんですけれども、例えば出資する方が組合員になるとか働く側に回るとか、あるいは、そういう関係がどうもあいまいになっている点が多いわけでございまして、例えば国会で議論している中ではそこのところの労働者性をどう保障するのかと。

  • 1